「医療と介護の未来を切り拓く、革新的なモデルを世界へ」
医療と介護の未来を切り拓く連携モデルを確立し、専門職の革新を通じて社会保障費削減を実現し、持続可能な医療・介護の新基準を世界へ発信する。
私たちが目指すのは、これまでにない医療と介護の連携モデルを創り上げ、それを地域から全国、さらに世界へと広げることです。このモデルは、単なる理論にとどまらず、現場で実践可能な仕組みとして設計されています。
その中で、私たちは専門職が革新の中心的な役割を果たすべきだと考えています。
医師、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、介護支援専門員(ケアマネジャー)、社会福祉士、介護福祉士などがそれぞれの専門性を発揮しながら、対等な立場で連携することにより、質の高いケアを提供します。
こうした取り組みは、医療と介護の資源を適切に活用し、無駄のない効率的なサービス提供を実現することで、日本の社会保障制度の持続可能性を高めるものです。
さらに、これらの成果をもとに、新しい医療・介護の基準を構築し、それを世界へ発信することで、グローバルな課題にも貢献していきます。
